竹内製作所ってどんな会社

竹内製作所は、建設機械を中心とした完成品メーカーです。1963年8月の創業以来多くの関係者に支えられ、2013年には創業50周年を迎えました。

当社グループでは、「創造(Creation)」・「挑戦(Challenge)」・「協調(Cooperation)」を「3つのC」として社是に位置付け、半世紀の事業活動の礎としてきました。顧客との良好な関係を保ちつつ、技術面・営業面で常に新しい発想と挑戦を繰り返すことで成長を続けてきた当社グループは、「機能優先・性能第一」という信念に基づき世界のニーズに応える、グローバルスタンダード企業です。

事業について

当社グループは、ミニショベル・油圧ショベル・クローラーローダーなどを製造する建設機械事業を展開しています。
■世界で選ばれるTAKEUCHI
主力製品の「ミニショベル」及び「クローラーローダー」は、当社グループが世界で初めて開発・販売した製品です。特に「ミニショベル」については、EU第2位、北米第5位のシェアを占めており(Off-HighwayResearch 2018年)、グローバルスタンダードとしての評価を揺るぎないものにしています。

グローバル展開

当社グループは、海外展開を推進するため、他社に先駆けてグローバルな販売体制の強化を図ってきました。1979年にアメリカで現地法人を設立したのをはじめとして、英国・フランス・中国にも子会社を設立しています。これらの子会社を中心として、世界各国に構築された強力なディストリビューター網により、一貫した販売とスピーディなサービスの提供を行っています。
■グローバルネットワーク

当社グループの強み

世界各国のニーズに対応する建設機械を製造・輸出するには、その土地の気候や風土、建設機械の使われ方まで深く理解することが求められます。当社グループが世界各国に構築しているディストリビューター網は、その国や地域に精通したプロフェッショナル集団です。
それらのディストリビューターから得たユーザーの声を検討し、製品に反映していくことで、仕様変更や製品開発などに小回りの利くサポート体制を整えています。
■ユーザーの声を活かす連携
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