TAKEUCHIのミッション グローバルスタンダードでありつづけるための 創造、挑戦、そして協調

Mission個人が、世界を見据えて、世界と共に成長しつづけること
  • 豊かな感性をもって、ニーズに応えた商品開発をする。
  • 夢と若さをもって、より高い目標に向かって果敢に行動する。
  • 和と思いやりの心をもって、調和の取れた社会との共生を図る。

これらの3つの「C」で表現されるポリシーを持ちつづけ、顧客との良好な関係を保ちつつ、技術面でも営業面でも常に新しい発想と挑戦を繰り返すことで成長を続けてきたTAKEUCHI。現在、営業部を筆頭に、多くの人材が、英語、フランス語、ドイツ語、中国語などの現地語を用いて、海外相手の仕事を行っています。また、このような世界と対等に渡り合える人材の育成を目的に、階層別、職務別、専門別に研修制度を積極的に取り入れられています。
TAKEUCHIの社員は、世界を見据えて、世界と共に成長していきます。

Missionグローバルスタンダードでありつづけること

TAKEUCHIが世界で初めてミニショベルを開発したのは1971年のこと。機械重量2トンクラスのミニショベル「TB1000」で一貫生産ラインを開始、6トン未満のミニショベルは国内においても海外においても新たな需要を掘り起こし、ミニショベルというグローバルスタンダードを確立しました。 そして、今私達は新たなグローバルスタンダードを確立するために日々、開発研究に努めています。例えば、リチウムイオンバッテリー搭載のミニショベル。環境に対して最大級の優しさを備えた次世代を担う世界で初めての画期的なミニショベルです。 TAKEUCHIは、「機能優先・性能第一」という信念に基づき、世界の条件とニーズに応えるグローバルスタンダードでありつづけようと考えています。

Missionエンドユーザーに耳を傾け、考え、行動すること

海外におけるミニショベル販売の実績は、欧州および北米でトップシェアを占めています。この高いシェアを支えるのが世界各国に構築された強固なディストリビューター網です。当社では、米国、英国、フランス、中国にある子会社、および世界に点在する強力ディストリビューターが一貫した販売とアフターサービスを展開しています。つまり、ディストリビューターはユーザーの要望を直に聞くことのできる貴重な存在といえます。そして、これまで、ディストリビューターへのTAKEUCHIの一貫した態度として、積極的にディストリビューターと対話を行い、出来うるかぎりのスピードでその要望を具現化するというものがあります。これにより、TAKEUCHIはディストリビューターの先にいる、エンドユーザーの満足度を高めてきました。 これからも、ディストリビューターとの対話を、世界のエンドユーザーとの対話と捉え、耳を傾け、考え、行動していきます。

Mission地域社会の発展を支え、よりよい社会を築きます

TAKEUCHIは、人財を最大の経営資源と認識し、多様な人格や個性を尊重し、積極的な育成・活用に努め、チャレンジ精神に満ちた、活気ある楽しい職場づくりに努めています。この活動の一環として、職場環境の改善を図るため、本社工場の溶接作業場に除じん装置を設置。これに対し長野労働局長より快適職場推進事業の認定を受けました。 このように、TAKEUCHIは経営資源である、個人の幸福を促進する立場に立つことにより、顧客、取引先、株主、地域社会、社員等を含む幅広い人々の幸福を背負うことで、地域社会の発展を支え、よりよい社会に繋げていこうと考えています。

Mission全世界へのTAKEUCHIブランドの更なる浸透をはかること

現在、TAKEUCHIは、新興国市場の開拓を行っております。タイ、インドネシア、シンガポールなどの主要国を含め、製品販売・サービストレーニングの強化を図っています。
北米・欧州で選ばれつづけた実績を元に、積極的にTAKEUCHIブランドの浸透を図り、TAKEUCHIブランドを通じて、地域経済の活性化を担っていきたいと考えています。

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