What's New 新着情報

3.5トンのミニショベル『TB335R』を発売
  • 2022年9月1日 
  • 密集地・狭小地で活躍、運転席後方の“はみ出し”が少ない後方小旋回機
  •  小型建設機械を開発・製造・販売する株式会社竹内製作所(本社/長野県埴科郡坂城町、代表取締役社長/竹内敏也)は、ミニショベルの新製品『TB335R』を2022年9月より販売開始しますので、お知らせいたします。

     当社が提供する小型建設機械は、衣食住の「住」に深く関わり、街づくりとそのメンテナンスに欠くことのできない製品として、毎日の暮らしを支え続けています。なかでも当社製品は、その掘削力のみならず、優れた耐久性と安定性、なめらかで直感的な操作性、長時間でも疲れにくい快適性や居住性などを強みとして、お客様の信認を得ております。

     今回発表する『TB335R』は、運転席後方の“はみ出し”が少ない後方小旋回機です。狭小地や密集地でも、死角となる後方での接触事故を気にすることなく、オペレーターは存分にショベルを運転することができます。また、高い市場評価を得ている既存機種『TB235-2』をベースに開発され、確かな販売実績に裏付けられた利便性、信頼性を継承しました。さらに本機は、従来の「TB200シリーズ」から進化した「TB300シリーズ」の新世代製品であり、洗練された内外装デザイン、安全・安心・パワフルといった機能面の強化も果たしました。

    ○『TB335R』の主な特長
    (1)後方小旋回機としては抜群の安定性
    後方小旋回機と標準機では、重心が構造的に異なるため、掘削作業時の安定性は標準機の方が優れているのが一般的です。そこで、『TB335R』の開発では、重心を最適化することで、後方小旋回機としては抜群の安定性を確保しました。
    (2)標準機と同等の居住空間
    コンパクトな後方小旋回機でありながら、標準機である既存機種『TB235-2』と同等の広さのキャビンを実現しました。長時間作業でも疲れにくく、快適に運転することができます。
    (3)直感的かつ滑らかな操作性
    「意のままに滑らかにコントロールできる操作性」を当社は強みとしており、『TB335R』においても、既存機種同様の操作性を踏襲しています。
    (4)TFM(Takeuchi Fleet Management)を搭載 ※オプション
    製品の稼働情報、位置情報、メンテナンス履歴などを遠隔監視し、故障はもちろん、万一の盗難時に即応できます。

    ◎お問い合わせ先
    株式会社竹内製作所 経営管理部 経営管理部 阪井 大志
    〒389-0605 長野県埴科郡坂城町上平205 TEL:0268-81-1200

  • 一覧に戻る
ページの先頭へ